会社案内
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※コインパーキングに駐車して下さいませ。
駐車料金を負担致します。(ご来店されたお客様のみ)
未来の住宅問題や農家の問題などたくさんの対談をさせて頂き、
小川氏が育てているハッスル米を弊社でも提供できるようになりそうです。
今後も小川氏とのコラボが楽しみです。
- お打ち合わせテーブル①
- お打ち合わせテーブル②
- お打ち合わせテーブル③
- お打ち合わせテーブル④
- プライベートな個室もございます。
- 社内風景①
- 社内風景②
- 社内風景③
- お打ち合わせテーブル隣接のキッズスペース
- キッズスペース
会社概要
住所 | 〒272-0814 千葉県市川市高石神31-17 |
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最寄り駅 | 総武線「下総中山」駅徒歩3分 京成線「京成中山」駅徒歩1分 |
営業時間 | 8:30~17:30 |
定休日 | 火曜日・水曜日(規定有) |
電話 | 047-302-7833 |
FAX | 047-302-7835 |
所属団体 | 社団法人全日本不動産協会会員 首都圏REINS会員 財団法人住宅保証機構会員 |
商号 | 株式会社このみホーム |
設立 |
平成6年 タイル工事店として創業 平成11年 有限会社田中工業として設立 平成13年 建設業に参入 平成15年 不動産業に参入 平成17年 大手フランチャイズに加盟「ピタットハウス市川南大野店」をオープン 平成18年 支店「ピタットハウス下総中山店」をオープン 平成21年 本社ビル設立(市川南大野店・下総中山店を統合) 平成27年 社名をエピソード株式会社から株式会社このみホームへ変更 平成27年 業務拡大の為、店舗を2倍に拡張する 令和元年 小川直也をイメージ塔として起用 |
代表者 | 田中一好 |
資本金 | 2,500万円 |
建設業許可 | 知事建設許可(般-27)39198号 |
宅地建物取引 | 千葉県知事(4)第14533号 |
二級建築士事務所 | 千葉県知事登録 第2-0707-6425号 |
業務内容 | 総合不動産業 総合建築業 |
取引銀行 | 千葉銀行・千葉興業銀行・みずほ銀行 |
会社の経緯
平成2年
私は高校を卒業してすぐに父親が営むタイル工事店に弟子入りしました。
当時はバブル経済で戸建住宅は盛んに建てられていた時代です。
父親は、仕事は見て覚えろという昔の職人気質でしたので、仕事を覚えるのには苦労しましたが、高い技術を身に着けることが出来ました。
平成6年
修行期間4年間ほどで私はタイル工事店として独立創業し、地域の工務店や建設会社に飛込み営業をしながら、いただいた仕事はコツコツ着実にこなし、信頼を築いてきました。
当時はバブル経済がすでに破綻し、株価や不動産価格が急降下して経済が大混乱していた時代でした。
平成11年
タイル工事を順調に受注し売上も増えてきたので有限会社を設立しました。
当時は日本列島総不況と言って多くの企業が減収減益という時代で、物価が下げ止まらないデフレスパイラルが起きていました。
そのころある大手ハウスメーカーの指定工事店が破たんし、工事代金が振り込まれないという事態を招きました。
「工事をしても、お金がもらえない」こんな理不尽なことが実際に起こり憤りを感じた時でした。
平成13年
ある知合いから工務店をやってみてはどうかと言われ、タイル工事業で貯めた資金を資本金として注入し、不動産業者から建物を請負う工務店を立ち上げました。
当時はITバブルが崩壊し、アメリカは同時多発テロが発生して経済が再び悪化。日本もその影響を受けます。
聖域なし構造改革とスローガンを掲げ小泉政権が誕生した時代でした。
平成15年
自分たちの考えを独自に取入れた家を造りたいと感じ、船橋市で宅建業を取得し分譲事業を開始しました。
当時の日経平均株価はバブル崩壊後7,607円と最安値になり、複数の銀行が経営危機に陥りました。
平成17年
自分たちが造った分譲住宅を自分たちで販売したいと思い、ピタットハウスに加盟し自社販売を開始しました。(市川市南大野に移転)
当時の株価は16,000円台に回復し、不動産価格も回復し始めた時代でした。
平成18年
順調に売上を拡大し社員が増えた為、ピタットハウス下総中山店を開設しました。
当時はバブル後からの脱却として好景気が継続していました。
平成21年
念願の自社ビルが下総中山に完成しました。
当時はアメリカのリーマンブラザースが経済破綻。株価や不動産価格が急降下し再び世界経済が悪化しました。
このような世界的な経済危機は初めての体験でしたので、当時は混乱しました。
平成27年
前商号から《株式会社このみホーム》へ社名変更し、店舗事務所も2倍の広さに拡大いたしました。
令和元年
設立20周年という節目に【令和】という新しい時代と共に、バルセロナ五輪柔道銀メダリストの小川直也さんとご縁があり、弊社イメージ塔としてコラボすることになりました!
現在に至る
一言
今思うと、新しい物事を始めるときには、景気が悪い時が多かったように思います。景気は良くもなり、悪くもなります。不動産・建築業は景気に左右されやすい業界ですが、地域でしっかりやればしっかり支持されると信じて、経済に左右されない、地域に必要な家を供給できる強い工務店に成長し、地域に貢献していきたいと考えております。